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単身赴任移住のリアル、家族の新常態

マレーシア教育移住

優木まおみさんに共感する、10カ月のリアル

皆さんこんにちは、Saoriです。

先日、タレントの優木まおみさんが、小学2年生と年長さんの娘2人を連れてマレーシアに教育移住して10カ月、という記事を読みました。夫は日本に残る「単身赴任移住」の形だそうです。

我が家も夫は仕事で頻繁に日本と行き来しています。完全に一緒に住めているわけではありません。だからこそ、この記事には深く共感しました。

「家族の絆はより強くなった」という優木さんの言葉。私も全く同じ実感があります。

単身赴任移住という選択肢

教育移住と聞くと、「家族全員で移住する」イメージが強いかもしれません。でも実際は、働き盛りの経営者や会社員が、すぐに仕事を移せるとは限りません。

優木さんのケースでは、夫は日本に残り、マレーシアと日本を行き来しているそうです。我が家も似たような形で、夫は経営コンサルタントとして日本とマレーシアを往復しています。

この「単身赴任移住」には、いくつものメリットがあります。

まず、子どもの教育環境を変えられること。日本の詰め込み教育や画一的な環境に違和感を感じる家庭にとって、マレーシアのインターナショナルスクールは大きな選択肢です。

そして、生活費のコストを抑えられること。マレーシアの生活費は日本の約半分と言われています。最新為替情報では、1 MYR = 39.00 JPY(2026年6月21日現在)です。この円安の中でも、家賃や食費は日本の都市部よりずっと安く済みます。

さらに、夫の収入を円で得ながら、マレーシアリンギットで生活する。円安の影響を受けにくい生活構造を作れるのも、大きな強みです。

子育ての負担は増えるけれど

もちろん、一人で子育てをする負担は増えます。優木さんも「最初は不安だった」と語っていました。私も、夫がいない間は全てのタスクを自分で回さなければなりません。

Hikari(2018年生まれ、インター通学中)とZen(2020年生まれ、インター通学中)の学校の送り迎え、習い事の手配、宿題のサポート。Yukari(2024年8月生まれ、1歳半、未就学)の世話。これらを一人でこなすのは、正直大変です。

でも、日本のワンオペ育児と決定的に違うのは、周りの環境です。マレーシアには、同じように単身赴任移住をしている日本人ママがたくさんいます。困った時に助け合えるコミュニティがあるのは、心強いです。

優木さんも「ママ友ができて心強い」と話していました。私も、ペナンで出会った仲間たちには何度も助けられています。

子どもにとってのプラス

単身赴任移住の最大のメリットは、子どもにあります。

Hikariはインターに通い始めてから、英語力が格段に伸びました。最初は簡単な単語しか話せなかったのに、今では友達と英語で笑い合っています。Zenも、負けじと英語を吸収しています。

日本の学校では感じていた「みんなと同じでなければならない」というプレッシャーから解放され、のびのびと個性を伸ばせているのを感じます。

そして、父親が日本とマレーシアを行き来する姿を見て、「家族は一緒にいなくても、絆は切れない」ということを自然に学んでいるようです。

優木さんが「家族の絆はより強くなった」と語るのも、まさにその通りだと思います。離れている時間があるからこそ、一緒に過ごす時間の質が高まります。

単身赴任移住を成功させる3つのポイント

私自身の経験から、この形を成功させるポイントをまとめます。

1つ目は、定期的なコミュニケーションの仕組みを作ること。我が家では、毎晩決まった時間にビデオ通話をしています。子どもたちが学校であったことを話す時間は、夫にとって一番の楽しみです。

2つ目は、日本とマレーシアの両方に拠点を持つこと。優木さんのように、夫が日本に残るなら、帰省しやすい環境を整えましょう。マレーシアは日本から飛行機で6〜7時間。週末帰省も可能です。

3つ目は、現地のコミュニティに積極的に参加すること。同じ境遇のママたちとつながれば、情報交換もできて心強いです。孤独を感じるリスクも減ります。

教育移住は「家族の形」を選ぶこと

「単身赴任移住」と聞くと、ネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれません。でも、教育移住は「家族がどう生きたいか」を自分たちで選ぶことです。

日本の常識にとらわれず、自分たちに合った家族の形を模索する。それが、グローバル社会を生き抜く子どもの力を育てる第一歩だと、私は信じています。

優木まおみさんの選択は、多くの家庭に勇気を与えるものだと思います。教育移住を考えている方は、ぜひ「単身赴任移住」という選択肢も視野に入れてみてください。

我が家も、これからもこの形を続けながら、子どもたちの成長を見守っていきます。

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