英語が自然と身につく環境
こんにちは、Saoriです。マレーシア・ペナンに教育移住して3年半。長女のHikari(2018年生まれ)と長男のZen(2020年生まれ)がインターナショナルスクールに通い始めてから、英語力の変化に驚く日々が続いています。
日本にいた頃は、英語教室に週1回通わせても「楽しんでる?」と不安になる程度でした。ところが、ペナンに来てからは、生活の一部として英語が染み込んでいく感覚があります。
遊びの中で身につく実践英語
Hikariが通う学校は、授業中はもちろん休み時間も英語が飛び交います。最初の数ヶ月は先生の指示が理解できず、泣いて帰ってくることもありました。
でも、子どもは本当にたくましいものです。お友達と遊ぶ中で「Can I play?」「My turn!」といったフレーズを自然に覚えていきました。
先日、Hikariが学校で作った工作を持ち帰り、「Look, Mommy! I made this by myself!」と誇らしげに見せてくれました。日本語が混ざらない、完全な英語の文章でした。
Zenも負けていません。2020年生まれの彼は、Hikariよりさらに早い段階で英語に馴染んでいます。毎朝「Good morning, teacher!」と元気に挨拶する姿を見ると、環境の力って大きいなと実感します。
家庭でできる英語サポート
学校任せにするだけでは不安、というのが正直な気持ちです。我が家では、家庭でも英語に触れる機会を意識的に作っています。
絵本と動画の活用
夕食後は、英語の絵本を読む時間を設けています。HikariはOxford Reading Treeシリーズがお気に入りで、レベルが上がるたびに自信をつけています。
また、タブレットで見る動画も、基本的に英語のものを選ぶようにしています。YouTube Kidsで「Peppa Pig」や「Blippi」を英語で見ていると、自然にフレーズが口から出てくるようになりました。
親も一緒に学ぶ姿勢
私自身、マレーシアに来てから英語の勉強を再開しました。学校からのお便りや保護者会の案内は全て英語。最初は辞書を片手に必死でした。
今では学校の先生と英語でコミュニケーションが取れるようになりました。子どもと一緒に成長できる、これも教育移住の醍醐味だと感じています。
言語習得のゴールデンエイジ
言語習得には「臨界期」があると言われています。特に3歳から12歳は、新しい言語を母語のように吸収できる期間です。
Hikariは現在7歳。まさにこのゴールデンエイジの真っただ中にいます。学校で英語を使い、家で日本語を使うという「バイリンガル環境」が自然と整っています。
日本語も大切に
とはいえ、日本語の維持も重要な課題です。我が家では家庭内の会話は基本的に日本語。週末には日本のアニメを一緒に見たり、ひらがなの練習をしたりしています。
Hikariは「学校では英語、家では日本語」と使い分けができるようになりました。この切り替え能力は、将来きっと役立つはずです。
英語力向上にかかる費用
教育移住を検討する際、気になるのが費用面です。現在の為替レートは1 MYR = 39.77 JPY(2026年6月9日現在)。
ペナンのインターナショナルスクールの年間授業料は、学校にもよりますが年額40万〜80万円程度。日本でインターナショナルスクールに通う場合の半額以下です。
加えて、家庭での英語学習教材やオンライン英会話にかける費用も、日本よりはるかに抑えられます。
まとめ:環境が子どもを変える
教育移住を決断するとき、一番の不安は「子どもが新しい環境に馴染めるか」でした。でも、実際にペナンに来てみると、子どもの適応力は大人の想像をはるかに超えていました。
英語力が伸びるのは、特別な教育メソッドのおかげではありません。毎日の生活の中で、英語を使うことが「当たり前」になっているからです。
次女のYukariはまだ1歳半。彼女が言葉を覚える頃には、英語と日本語の両方が自然に身につく環境が整っています。これからの成長が本当に楽しみです。
教育移住に興味がある方、ぜひ一度ペナンに遊びに来てみてください。子どもの可能性が広がる瞬間を、きっと実感していただけると思います。

